どこと組む?21世紀の合従連衡

 日米豪が太平洋の防衛ラインを強化すれば、中国はロシアと青島沖で軍事演習を実施。日本がTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加を検討すれば、中国は日本、韓国とのFTA交渉を打ち出し、東アジア広域自由貿易構想にも前向きな姿勢を示す。外交、貿易、安全保障などでどこと組むか?21世紀の枠組みを巡って微妙な交渉が繰り広げられている。今年のセミナーは日豪関係をカギにして、揺れ動く国際関係を考えたい。


と き:
ところ:

主 催:
後 援:
協 力:

2012年6月16日(土)〜6月17日(日)
八王子セミナーハウス(大学セミナーハウス)

日豪合同セミナー実行委員会
在日オーストラリア大使館
日・豪・ニュージーランド協会(JANZ )MLA豪州食肉家畜生産者事業団




開催主旨


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セミナーの足跡


  参加申し込み方法


プログラム

6月16日(土)
12:00〜 受付開始 【講堂】
12:55〜 開会
【講堂】
13:10〜15:00

基調講演
Richard Andrews(オーストラリア大使館政務担当公使)
関根政美(慶應義塾大学教授)
「この1年のオーストラリア」

【講堂】
15:00〜15:30 講師紹介、セミナー・ハウス利用の諸注意
【講堂】
分科会(各セミナールーム)へ移動
15:30〜17:30 分科会 【各セミナールーム】
18:00〜19:00 夕食 【食堂】
19:00〜21:00 ワインパーティー
【講堂】
6月17日(日)
8:00〜 9:00 朝食 【食堂】
9:00〜 私が起業した理由:ワイン輸入業の喜びと苦心 【講堂】
12:00 閉会



分科会(参加申し込みの際に受講希望分科会をお選びください)

1 インドネシアから見たオーストラリア〜米海兵隊のダーウィン駐留を中心に
野沢康二(日本経済新聞前ジャカルタ支局長)
米海兵隊のダーウィン駐留の発表にインドネシア外務大臣が不快感を示した。日本では沖縄やアメリカのアジア政策といった視点で論じられるが、東南アジアから見れば複雑な対豪感情がある。この春、帰国したばかりの前ジャカルタ支局長が解説する。
2 米中の狭間を模索するオーストラリア
福嶋輝彦(防衛大学校教授)


アメリカと中国の選択を迫られているかに見えるオーストラリア。今、国内でどんな議論が展開されているのか?政府はどのような外交・安全保障政策で対応しようとしているのか?わかりやすく解説します。
3 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加の可能性と意義
平井道子(読売新聞元シドニー支局長)

オーストラリアが働きかけてきたEPA(経済連携協定)交渉には消極的だった日本。野田首相がいまTPP交渉参加への可能性を探っているが、一体、TPPにはどんな意義があるのか?日本はどう行動すべきなのか?
4

LCC(格安航空)が変えるアジア太平洋の航空地図
大島愼子(筑波学院大学学長)

海外からのLCCは日本各地の空港に来ているが、今年はピーチ、ジェットスター・ジャパンなど、日本のLCCが生まれた。いまアジア太平洋の航空地図をLCCが塗り替えつつある。ルフトハンザ航空の元日本地区広報室長で世界の航空事情に詳しい大島氏がLCCが持つ可能性と意義について解説する。
5 豪ドル投資の魅力と注意点
荒井勝(大和証券オーストラリア元社長)
外国為替証拠金取引(FX)や外貨預金、投資信託など、個人投資家の間で豪ドルの人気が高い。オーストラリアは他国に比べ金利が相対的に高く、その豊富な資源への需要は今後も好調が見込まれる。豪ドル投資の魅力と注意点を勉強する。
6 『Ngapartji Ngapartji』〜マラリンガと、フクシマ・ナガサキ・ヒロシマを結ぶアボリジニ演劇 
佐和田敬司(早稲田大学教授)

『ナパジ・ナパジ』は1950〜60年代にマラリンガで行われた核実験によって被曝・離散したアボリジニの人々の物語です。多くの国際芸術祭で上演され、昨年12月には日本でも翻訳上演されました。放射能の恐ろしさと、それに負けない人々の強さなど、作品から私たちが何を学べるか議論します。

私が起業した理由:ワイン輸入業の喜びと苦心

日曜午前は、2部構成です。

第1部は、各分科会でどんなことが話し合われたのか、報告して貰います。自分が聞けなかった分科会の内容を知ることができます。それを受けて、フリートークします。

第二部は、脱サラしてオーストラリア・ワインの輸入会社を立ち上げた有限会社安塚屋の代表取締役・沢田進さんの話を聞きます。何故、起業に踏み切ったのか、オーストラリアとのつながり、起業してよかったこと・大変だったこと、などを語っていただきます。

*プログラムの内容は都合により予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。



日豪合同セミナーについてのご意見、ご希望、ご質問等は、問い合わせ form よりお寄せいただけますと幸いです。

東京商工会議所が日豪経済委員会50周年を記念して、日豪関係をテーマにした懸賞論文の募集を行っています。

日豪経済委員会会長賞は、賞金50万円/副賞日本・シドニー往復航空券+3泊宿泊代、
審査委員長賞は、賞金20万円/副賞日本・シドニー往復航空券+3泊宿泊代。
応募資格は、日豪関係に関心のある学生・社会人であれば、年齢・国籍は問わないとのことです。
締切は5月31日。

詳しくは http://www.tokyo-cci.or.jp/ec/




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