"天変地異"と国際支援

 地震、津波に洪水、干ばつ。近年は自然災害のニュースが多くなった。東日本大震災では、世界の国々が日本に手を差し伸べ、従来は国際支援提供国だった日本は今年、最大の支援受け入れ国になる見込み。オーストラリアもギラード首相が被災地を訪問するなど、積極的な支援外交を展開した。「天災は忘れた頃にやってくる」とはいうものの、すべてを「想定外の出来事」にしてすむかどうか。この大震災の経験を踏まえて新しい日本像を考えて見たい。


と き:
ところ:

主 催:
後 援:
協 力:

2011年6月25日(土)〜6月26日(日)
八王子セミナーハウス(大学セミナーハウス)

日豪合同セミナー実行委員会
在日オーストラリア大使館
日・豪・ニュージーランド協会(JANZ )MLA豪州食肉家畜生産者事業団










開催主旨

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セミナーの足跡




  参加申し込み方法



プログラム

6月25日(土)
12:00〜 受付開始 【講堂】
12:55〜 開会
【講堂】
13:10〜15:00 基調講演
Peter Roberts
(オーストラリア大使館政務担当参事官)
【講堂】
15:00〜15:30 講師紹介、セミナー・ハウス利用の諸注意
【講堂】
分科会(各セミナールーム)へ移動
15:30〜17:30 分科会 【各セミナールーム】
18:00〜19:00 夕食 【食堂】
19:00〜21:00 ワインパーティー
【講堂】
6月26日(日)
8:00〜 9:00 朝食 【食堂】
9:00〜 MLAが立ち向かった大洪水と震災 【講堂】
12:00 閉会



分科会(参加申し込みの際に受講希望分科会をお選びください)

1 震災支援で日米豪の連携が強化
福嶋輝彦(防衛大学校教授)
米国は合計2万人の支援部隊を派遣、「トモダチ作戦」を展開。オーストラリアも緊急支援隊のほか、物資輸送その他、多方面にわたる支援活動を展開した。沖縄基地問題以来、ぎくしゃくしていた日米関係を修復するとともに、日米豪3カ国の結びつきを再確認する結果となったが、これが何を意味するのか、点検する。
2 初の女性首相、この1年の成果は?
関根政美(慶応義塾大学教授)


ギラード首相が就任してちょうど1年。初の女性首相としての高い人気を背景に、電撃的に総選挙に踏み切ったが、結果はぎりぎりで勝利するなど、薄氷を踏む思いを経験した。この4月には来日して外国首脳としては初めて被災地を訪問した。
3 日豪ビジネスの最新事情
児山信之(ジェトロ・シドニー前所長)

今年3月末に帰国したばかりの前所長が最近の日豪のビジネスの傾向を語る。資源ブームを受けて日本企業も石炭や鉄鉱石などに積極的に投資しているほか、飲料関係などの分野への投資も広がっている。さらに、水道や港湾などインフラ事業の日豪協力も大きなテーマになっているのが最近の特徴だ。
4

オーストラリア留学の魅力について
市川智子(オーストレード)、
足利弥生(AOM代表)

日本からオーストラリアへの留学は、最近、やや停滞気味。オーストラリア留学の魅力と充実した留学生活を過ごすノウハウについて、オーストレードで教育を担当する市川さんと在日大使館査証課を経てビザコンサルティングに携わる足利さんが解説する。
5 オーストラリアの演劇と日本
佐和田敬司(早稲田大学教授)
オーストラリアの日系移民を主人公にした戯曲、ジョン・ロメリル作『ミス・タナカ』が先頃、早稲田大学で翻訳上演された。この作品の面白さや日本の観客の反応について語り、あわせてオーストラリアの舞台芸術と日本との関わりについて考える。
6 大洪水を乗り越えて
Robert Redsell(クイーンズランド州在日事務所)
水野哲男(オーストラリア日本野生動物保護教育財団理事長)

昨年から今年にかけてクイーンズランド州をおそった大洪水は、大きい被害をもたらした。広大な同州に与えた影響は牧畜業だけではなく、天然ゴムや石炭などへの資源にも及んだ。この洪水による被害からどう立ち直ったのか、お話を聞く。

MLAが立ち向かった大洪水と震災

日曜午前は、2部構成です。

第1部は、各分科会でどんなことが話し合われたのか、報告して貰います。自分が聞けなかった分科会の内容を知ることができます。それを受けて、フリートークします。

第2部は、オージービーフでおなじみのMLA豪州食肉家畜生産者事業団(メラニー・ブロック駐日代表)からの報告です。クイーンズランドの洪水は、牧畜業にも大きな影響を与えました。そこからどう立ち直ったのか。
また、東日本大震災では、MLAは食肉家畜生産者事業団としての立場からいろいろな支援事業も行いました。その具体的な活動について報告していただきます。

*プログラムの内容は都合により予告なく変更になる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。


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